未知数恋愛☆
帰り道___
『いやぁ〜、彩花やるよねぇ〜幸せそう』
私は親父のようなしゃべりかけをする
『ふふ。そうね。真木くんおモテになるもんね』
『そう!!でも希依もモテるじゃん!!なんで付き合わないの?』
明らかにしゃべり方が違う私たち。笑
希依はいいとこのお嬢様だから笑い方1つ1つが綺麗。
『え?//私はそんな』
希依は照れながらそう答えた。
『では、さようなら』
私たちはいつもの分かれ道にたち手をふりあう。
『ばいばーい』