Black world sky
「クックックッ…」
「何がおかしい!」
ライロンは不思議そうな顔で俺様を見る。
「ライロン…お前は1つだけ見落としている事がある…」
「見落としている事…」
「俺様の心の本質をだ」
もうここで分かる奴は分かるだろう。俺様が何を言いたいのかを。
「お前はさっき、「純粋で清らかなる心を持つ者」って言ったな?」
「それがどうした!」
コイツ…俺様の内面を全く知らないのか…
「…残念だったな!俺様は純粋な心も清らかな心も両方持ち合わせてない!」
「ではお前は…」
俺様は腰から剣を抜き、こう言った。
「醜く廃れた心を持った極悪人だ!」
俺様は剣を構え、ライロンに向かって突進していった。
ライロンの魔法は、純粋で清らかな心に効果がある=醜く廃れた心には全く効果がないという、俺様には超好都合な魔法だからな!
「何がおかしい!」
ライロンは不思議そうな顔で俺様を見る。
「ライロン…お前は1つだけ見落としている事がある…」
「見落としている事…」
「俺様の心の本質をだ」
もうここで分かる奴は分かるだろう。俺様が何を言いたいのかを。
「お前はさっき、「純粋で清らかなる心を持つ者」って言ったな?」
「それがどうした!」
コイツ…俺様の内面を全く知らないのか…
「…残念だったな!俺様は純粋な心も清らかな心も両方持ち合わせてない!」
「ではお前は…」
俺様は腰から剣を抜き、こう言った。
「醜く廃れた心を持った極悪人だ!」
俺様は剣を構え、ライロンに向かって突進していった。
ライロンの魔法は、純粋で清らかな心に効果がある=醜く廃れた心には全く効果がないという、俺様には超好都合な魔法だからな!