イロコイ
「美知は…「好きだよ」
優の言葉が途中なのに
アタシは自分の精一杯気持ちを言った
「優が好きです。アタシと付き合ってください」
そう言って右手を優に差し出した
恥かしいけど
優は握ってくれるって…
離さないって言ってくれた…
凄くうれしかったから
「優が大好きだよ」
優の言葉が途中なのに
アタシは自分の精一杯気持ちを言った
「優が好きです。アタシと付き合ってください」
そう言って右手を優に差し出した
恥かしいけど
優は握ってくれるって…
離さないって言ってくれた…
凄くうれしかったから
「優が大好きだよ」