苺×strawberry☆
「ん…」

時々、衣知檎は苦しそうな声を漏らした。

その度に、俺はタオルを再び水で冷やして衣知檎のおでこにつけた。

そんな事をしてる間に、12時になってしまった。

俺も風呂入んねぇとな…。そう思った時。衣知檎が俺を呼んだ。
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