幼なじみは先生


あたしはウズウズしながら前を向いた


あ。


いっくんと目が合う


あたしはパッと瞳をそらした

ふんっ…いっくんのバカ

そんなこんなで朝のホームルームは終わった



この時は知りもしなかったの。

いっくんがまさか


ああなるなんて。



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