幼なじみは先生
いっくんとドキドキ授業
そして、あたし達はお化け屋敷を後にした
でもあたしはうつむいたまま
すると、いっくんが
『真白?具合悪いのか?』
と聞いてきた
あたしは首を横に振る
その後あたしといっくんは遊園地の乗り物を全部乗っていっくんの車に乗って帰った
そして、あたしの家まで着いた
すると、いっくんがあたしの顔を両手で持ち上げる
「へっ!?いっいっくん!?///カアア〜」
あたしは顔がピンク色に染まる
なっなっ!///
あたしの目の前にはいっくんの顔
あたしは目を閉じた
すると、いっくんが口を開く
『熱…』
「へ?熱…?」
『熱ないみたいだな』
いっくんはそう言うとニコッと笑った
キュンッ
やめてよ…いっくん。
今でも顔が茹でタコみたいに赤いのにもっと赤くなちゃったじゃんか…
あたしは両手で顔を雇った