幼なじみは先生

『くそっ…お前ら、その女、めちゃめちゃにしてやれ』



『よっしゃ!ありがとうございます!』


そう一人の男が返事をするとじわりじわりと数名の男子があたしの元へきた


手と足をおさえられて必死に抵抗しようとしても動けない


「やだ…っやめて!!」


ビリッ


制服のシャツが切れて下着があらわになる


あたしはぎゅっと目を瞑った


スカートもはだけて、足が寒い


もう…ダメかもしれない…


一人の男の顔が近付いてくる

「やッ…!?」

あたしは頭を振った

やだ…何で‥ッ


男の顔が近づいてきて唇に触れそうになる


その時、誰かの手が胸を触ってきた


「やだ…助けて…」


「いっくん!!!」


倉庫に響き渡る


来るはずないのにあたしは何度も叫んだ
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