幼なじみは先生


「一緒に寝よっか」


パチッ


電気を消すとクレアと眠りについた


―――――
――…



ピピピピ…


目覚まし時計が鳴り響く

「んぅ…」


眠い目をこすりながら起き上がった


「ふわぁ…あれ?」


クレアの姿がない。


寝室に戻ったのかな…


なんて思いながらいつも通りに制服に腕を通した

タンッタン…


階段をおりて洗面所にいき、顔を洗って髪を整える


「よし…」


そう呟くと、リビングに足を運んだ


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