幼なじみの関係(!?)
「でも、私は…純が好きだよ。」 「わかってるって。」 って、私の頭を撫でてくれた。 「私…どうしたら… 良いの???」 「1度さ、3人で会わないか?」 「私は…あんまり… 関わりたくないんだけどな…」 「でも、このままじゃ、 ダメだろ?」 「うん。」 私は、大きく頷いた。 「明日の放課後、 3人で会おう。」 「学校が終わったら、 ここに崇を連れて来て。」 「うん… でも…来てくれるかな?」 「崇は、夕夏の頼みを断らないから、 大丈夫だよ。」 「純、有難う。 私、頑張ってみるね。」