幼なじみの関係(!?)
「純の…バカ…(//‐//)」 私は、その場に座りこんだ。 「夕夏だって、悪いんだぞ。」 「私が???」 「夕夏が、崇と、恋人ごっこなんてするって、言うからだよ(怒)」 「純…ごめんね。 私が好きなのは… 純だけだから」 「わかってるっの。」 純は、私を立たせると、 ベンチに座った。 私も、 純の隣に座る。 「なぁ、“恋人ごっこ”って、 いつまで続ける気なんだ?」 「わかんない。」 「わかんないだと!!(怒)」 「だって…これは、 たかちゃん次第でしょ。だから、わかんないの。 純、ごめんね。」