悪魔の花嫁~君と俺~
「これっきゃないよ!!」

あたしはすぐにこのホテルに連絡をとることにした。

プルルル…

「…はい。●●ホテルですが?」

「あ、宿泊予約をしたいんですけど…」

あたしは夜景のよく見える高めの部屋を予約した。

ちょっと値段はかかっちゃったけどね?

「はア…これで完璧だよ!」

あたしは安心して眠りこんでしまった。

この時…

ある事をわすれていることもしらず…
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