悪魔の花嫁~君と俺~
「まあ、気分でも
 変えて、飯でも
 行こうか?」


「うん!」


あたしは胸を張って
この腕を、
この手を取ることが
できる。


他の人にになにを
言われようが、
何をされようが・・・



あたしが亮を
好きな気持ちは
絶対に負けないんだから!!!



「早く行こう!」



あたしは亮の腕を
引っ張って出口へと
向かった。
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