Bunny House
「ママ。なに??」
ママと妹の紗恵(さえ)が話していた。
「っあ。呼んじゃってごめんね。眞緒くんが来てるって直美が言ってたから」
直美とは眞緒のママ。
直美さんと私のママは友達なのである。
「そうなんだ。で何?」
「聞いたから、お茶菓子くらいと思って。あそこに準備してるよ。」
ママが指差した先にはクッキーなどのお茶菓子が入ったお盆があった。
ママは気が利くなぁ。
「ありがとうねぇ~」
私はそういって部屋にもどった
ママと妹の紗恵(さえ)が話していた。
「っあ。呼んじゃってごめんね。眞緒くんが来てるって直美が言ってたから」
直美とは眞緒のママ。
直美さんと私のママは友達なのである。
「そうなんだ。で何?」
「聞いたから、お茶菓子くらいと思って。あそこに準備してるよ。」
ママが指差した先にはクッキーなどのお茶菓子が入ったお盆があった。
ママは気が利くなぁ。
「ありがとうねぇ~」
私はそういって部屋にもどった