音速より速く。【短編集】
気がつくと肩を抱かれていた。


「あの…手…」



「あぁ、これ?ミキちゃんが逃げないため?」

そう爽やかな笑顔で答えた。



とても爽やかな笑顔なはずなのに、何だか怖い…。
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