あなたのテガミ

「僕は…?」


あたしと瑠璃の会話を見ていた悠ちゃんが不意に口を開いた。


「……わっ忘れてた!!
ごめん!悠斗!」


「ひどいな〜瑠璃。
僕の分忘れるなんて…」


「ほんとごめんってば!
ジュース何がいい?
今から買ってくるから。」

悠ちゃんは少し考え…

「うーんとね…」




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