荊姫~第一章~
≪ここは、冬野一族の村に居た、『竜』をここに閉じ込めてある≫
≪そんなの居なかったはず・・・≫
≪それもそうだろうな、なぜなら竜は・・・≫
≪"人間の姿"をしていたんだからな≫
"人間の姿"・・・
「・・・そんなことができる竜なら、共鳴も可能かもね」
私は竜に近寄った
≪そんなの居なかったはず・・・≫
≪それもそうだろうな、なぜなら竜は・・・≫
≪"人間の姿"をしていたんだからな≫
"人間の姿"・・・
「・・・そんなことができる竜なら、共鳴も可能かもね」
私は竜に近寄った