荊姫~第一章~
「行くに決まってるでしょ!!」

私があのクソ野郎(グゼナの王)の情報を逃すわけないでしょ!!

「さぁ!!行こう!!あの森へ!!」

「テンション高っ!!」

悪かったわね、テンション高くて

「とりあえず、行こうぜ」

「イェーイ!!」

そして私達は

グゼナ国をあとにした
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