荊姫~第一章~

レズナル国~姫の正体~

立ち込めていた煙が晴れてきた

「・・・ふぅ、危なかった~」

「「え?」」

「・・・っ!!」

「いやぁ~、時の狩人<タイム・ハンター>にガードしてもらわなかったら死んでたよ」

マジ危なかった~

死んでたって言うのは嘘だけど

「さぁ・・反撃開始♪」

「っ!!」
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