荊姫~第一章~
「・・・っ誰だ!!お前達はっ!!」

私達は声がしたほうに振り返ってみると・・・

「その服装・・・天界の奴か?」

王族の服のようなものを来た私と同じぐらいの歳の少年がいた

「そうだ、俺達は天界から来た」

すると

少年は一瞬顔を歪めた

「・・・天界人がなんのようだ」

低っ!!

声が急に低くなったし!!

「わ、私達はこの地界の現状の調査に来たの」
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