Honey★Prince
なんだか、いい感じだしww
もっかい、告った方がいいのかなぁ?
「は、華ちゃん俺…「あ――ッ!先輩、観覧車乗りましょう!!」
おいおい……ι
今のは、わざとですか?
俺、もっかい告ろうとしたんですが……ι
「あ、うん!乗ろっか。華ちゃん、観覧車は平気なの?」
「はい。観覧車は大丈夫ですよ。」
―――……
―――――………
「わぁ~、すごーい!たかーい!」
華ちゃんは瞳をキラキラさせながら言った。
なんだか今日の華ちゃんは小さい子供みたい……ww
「綺麗だねー」
冬だから日が沈むのが早いため、外は薄暗かった。
そのため、街の家などの光がイルミネーションのように光ってとても綺麗な夜景だった。