ダメ王子×わがまま姫
「ホームルームを始めるから席つけ〜。」
教室に入って来た先生の声でみんなは席に着き始めた。
「ねぇ、そのブローチどうしたの?」
夏帆が私の胸元に付いているブローチを指差して言った。
『あ…これ?神楽に貰ったの。』
「ラブラブだね〜。」
夏帆がからかうように言った。
「え〜。今日は学級委員から話があるようなんで先生は職員室に戻ります。」
先生…なんのために来たの?
「私が話したいのは…。」
学級委員が教卓の上に手を乗せた。
クラスのみんなは何を言うのか緊張した空気になっている。
「松坂牛でバーベキューをする場所をくじ引きで決めたいと思います!!」
そう言ってくじ引きの箱を取り出した。
その箱どっから出てきたの?汗
教室に入って来た先生の声でみんなは席に着き始めた。
「ねぇ、そのブローチどうしたの?」
夏帆が私の胸元に付いているブローチを指差して言った。
『あ…これ?神楽に貰ったの。』
「ラブラブだね〜。」
夏帆がからかうように言った。
「え〜。今日は学級委員から話があるようなんで先生は職員室に戻ります。」
先生…なんのために来たの?
「私が話したいのは…。」
学級委員が教卓の上に手を乗せた。
クラスのみんなは何を言うのか緊張した空気になっている。
「松坂牛でバーベキューをする場所をくじ引きで決めたいと思います!!」
そう言ってくじ引きの箱を取り出した。
その箱どっから出てきたの?汗