ダメ王子×わがまま姫
「私もパリに行けるの?」
さっそく夏帆を誘った。
『もちろん飛行機代は私が出すわ。衣装も。だから夏帆と和樹くんも来て。』
………って!!
パリの観光ブック見てて人の話し聞いてないし…。
まぁノリノリだからいっか。
「美琴の誕生日いつ?」
神楽が聞いた。
『11月3日よ。』
「文化の日!!ってことは3連休。」
夏帆が叫んだ。
パリしか頭にないのね……。
そして日はどんどん経ち、私たちは一日前にパリに前乗りすることにした。
「飛行機♪」
「すごいね−♪」
はしゃぐ夏帆と和樹くん。
子供みたい…。笑
それに比べて神楽は落ち着いている。
飛行機に慣れてる感じ。
『これは飛行機と言うより大同町家のジェット機だから。』
「「「えっ!?」」」
三人が私を見た。
「そういえば客が俺達以外いない。」
「本当だ!!」
気付くの遅っ!!
さっそく夏帆を誘った。
『もちろん飛行機代は私が出すわ。衣装も。だから夏帆と和樹くんも来て。』
………って!!
パリの観光ブック見てて人の話し聞いてないし…。
まぁノリノリだからいっか。
「美琴の誕生日いつ?」
神楽が聞いた。
『11月3日よ。』
「文化の日!!ってことは3連休。」
夏帆が叫んだ。
パリしか頭にないのね……。
そして日はどんどん経ち、私たちは一日前にパリに前乗りすることにした。
「飛行機♪」
「すごいね−♪」
はしゃぐ夏帆と和樹くん。
子供みたい…。笑
それに比べて神楽は落ち着いている。
飛行機に慣れてる感じ。
『これは飛行機と言うより大同町家のジェット機だから。』
「「「えっ!?」」」
三人が私を見た。
「そういえば客が俺達以外いない。」
「本当だ!!」
気付くの遅っ!!