ダメ王子×わがまま姫
私の思考停止…。



意味がわかりません!!泣



ってか長い!苦しい!


逃げようとしても杉浦の舌が阻止しる。



『ん…やっ…く…苦し…いっ!』



バコーン!!


私の手が杉浦のあごにヒット。



上に吹っ飛んで行った。




「いってぇ!!モデルの顔殴るとか正気か?!」



『私にキスするとか正気かぁ?!怒』


指をバキボキ鳴らしながら言った。



「す…すみません。」



ったく!!


『私帰る!!!!』



服を着替えに更衣室へ行った。




『ったく!なんなのよ!!あの変態野郎ー!!!』



「あの…。メイク室で騒がないでください。」



『あぁ゛?!』



「ヒィッ!なんでもないです!泣」




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