ダメ王子×わがまま姫
『わかった。ごめん夏帆。行ってくる。』



私は夏帆の話しを途中にして教室を出た。




私は職員室に向かって廊下を歩いていた。



すると……




ガシャーン



と窓ガラスが割れる音がして黒と白の物体が頭に直撃…。





…いったい何が起きた?




頭が割れそう。



うっうっ。泣




なんでこんなにツイてないの?





ガクッ…




そして私は意識を無くした。





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