ダメ王子×わがまま姫
『お待たせいたしましたご主人様♪』
それぞれ飲み物を置いてお辞儀をした。
「ねぇ記念に写メ撮ってくれねぇ?」
ケータイを構えている…。
断れないよね。
『もちろんです。』
清々しく笑ったけど…。
私の知らない人が私の写メを持ってるって気持ち悪いでしょ?!
絶対に顔引きつってる。
「学級委員!!見てください!!」
ドアから勢いよく入ってきたのは…
女の子の山とその先頭に立つ瀬本くん。
「でかした瀬本くん!!」
学級委員は上機嫌。
しかし…瀬本くんがこんなに連れて来たせいで私達6人のロケーションはぐちゃぐちゃに。
何がなんだかわからなくなるほど忙しい。
得意気に笑っている瀬本くん…
余計なことしやがって!怒
それぞれ飲み物を置いてお辞儀をした。
「ねぇ記念に写メ撮ってくれねぇ?」
ケータイを構えている…。
断れないよね。
『もちろんです。』
清々しく笑ったけど…。
私の知らない人が私の写メを持ってるって気持ち悪いでしょ?!
絶対に顔引きつってる。
「学級委員!!見てください!!」
ドアから勢いよく入ってきたのは…
女の子の山とその先頭に立つ瀬本くん。
「でかした瀬本くん!!」
学級委員は上機嫌。
しかし…瀬本くんがこんなに連れて来たせいで私達6人のロケーションはぐちゃぐちゃに。
何がなんだかわからなくなるほど忙しい。
得意気に笑っている瀬本くん…
余計なことしやがって!怒