プライド~3姉妹の恋~
余計に不機嫌になる私。
小池はそんな不機嫌な私に珍しく声を掛けてくる。
「女王,どうしたんだ?
その不機嫌な面。」
「余計なお世話」
誰のせいだと思ってるのよ。
「俺のせい?」
「んなわけないし」
そうだし!!
「ふ~ん…」
「告白OKしたの?」
「さぁ?」
なっ!?
折角聞いてあげたのに何その言い方!!?
むかつくぅ!!
「女王の好きな人教えてくれるなら良いよ?」
………?
「はぁぁ?!!」
私の好きな人ぉ?!
「いるんだろ?」
ニコニコ微笑みながら問いかける小池。
い,いるけどアンタだし言えるわけないじゃん!!
「いないし」
「馬路で?」
「ええ」
小池はそんな不機嫌な私に珍しく声を掛けてくる。
「女王,どうしたんだ?
その不機嫌な面。」
「余計なお世話」
誰のせいだと思ってるのよ。
「俺のせい?」
「んなわけないし」
そうだし!!
「ふ~ん…」
「告白OKしたの?」
「さぁ?」
なっ!?
折角聞いてあげたのに何その言い方!!?
むかつくぅ!!
「女王の好きな人教えてくれるなら良いよ?」
………?
「はぁぁ?!!」
私の好きな人ぉ?!
「いるんだろ?」
ニコニコ微笑みながら問いかける小池。
い,いるけどアンタだし言えるわけないじゃん!!
「いないし」
「馬路で?」
「ええ」