プライド~3姉妹の恋~
両想い
佐川が私の傍にいるようになって早1ヶ月が過ぎた日。
私は少し胸あたりムカムカしていた。
何故かと言うと,忠犬野郎がある女の子に
最近,ベタベタされているからだ。
その女の子は多分佐川と同じ1年。
可愛らしい人形みたいなイメージを与えるその子は
噂によるとイメチェンした佐川を見て好きになったらしくて
今までずっと話しかけようか迷っていたらしい。
そして,話しかける決意をして話しかけたら
佐川があまりに優しく対応するから
その女の子は調子乗りやがって今のありさま。
佐川の奴忠犬のくせして何違う野郎に優しくしてんだか。
何だかむかつく。
*
「誠斗くんッ!」
「石田」
私が廊下を歩いていると佐川と彼女がいた。
私は思わず隠れてしまう。
「わりぃ,俺女王の所行くから」
ドキッと胸が佐川の言葉で動いた。
忠犬相手に…。
「何で誠斗くんは,あんな恐い人の所行くの?
男女関係なく手加減しないで手出す人だよ?
もしかしたら誠斗くんに手出すかもしれないんだよ?」
…確かに私は男女関係なく手ぇ出すし
手加減もしねぇ。
流石に忠犬にまで手ぇ出したりはしねぇけど。
可愛いところないし恐い女かもしれねぇ…。
何か自分に自信無くして来たかも。
こんなの初めて...。
私は少し胸あたりムカムカしていた。
何故かと言うと,忠犬野郎がある女の子に
最近,ベタベタされているからだ。
その女の子は多分佐川と同じ1年。
可愛らしい人形みたいなイメージを与えるその子は
噂によるとイメチェンした佐川を見て好きになったらしくて
今までずっと話しかけようか迷っていたらしい。
そして,話しかける決意をして話しかけたら
佐川があまりに優しく対応するから
その女の子は調子乗りやがって今のありさま。
佐川の奴忠犬のくせして何違う野郎に優しくしてんだか。
何だかむかつく。
*
「誠斗くんッ!」
「石田」
私が廊下を歩いていると佐川と彼女がいた。
私は思わず隠れてしまう。
「わりぃ,俺女王の所行くから」
ドキッと胸が佐川の言葉で動いた。
忠犬相手に…。
「何で誠斗くんは,あんな恐い人の所行くの?
男女関係なく手加減しないで手出す人だよ?
もしかしたら誠斗くんに手出すかもしれないんだよ?」
…確かに私は男女関係なく手ぇ出すし
手加減もしねぇ。
流石に忠犬にまで手ぇ出したりはしねぇけど。
可愛いところないし恐い女かもしれねぇ…。
何か自分に自信無くして来たかも。
こんなの初めて...。