プライド~3姉妹の恋~
決め手は,ある日
私が教室に忘れ物をして使用人に頼もうとしたけど
周りにいなくて仕方なく自分で取りに帰ろうと教室に行った時
偶々小池と他2名ほど教室に残っていて何か話していた。

「なぁ,女王ってどうよ?」


…私?


教室に入ろうとした時,1人の男子が私の事を話していた。


「あ~…
確かに顔は可愛いけどさ。
自己中だし俺は嫌い。
どっちかって言うと女王の妹の嘩南ちゃんの方が好み。
格好良くてそこらへんの女と違う。」


私よりも嘩南~?
っか,嘩南結構モテるんじゃん。
んまぁ,私の妹なわけだし当たり前か。


「俺も,女王よりも嘩南ちゃんの方が良い。
でも,愛南ちゃんの方が好みだなぁ。
1度見たけど馬路お人形さんみたいだったし」


あ゛?
私よりも嘩南や愛南の方が良いだとぉ?

こんな屈辱初めて。


私は,怒りが込み上げてきた。

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