Jewel Love〜気まぐれで美しい恋〜
Jewel2
みどり
「わかってんだろ〜?」
ベッドの上で、余裕しゃくしゃくの笑みで迫ってくる五十嵐。
私は目を合わせないように、顔をそらす。
秘書になってから1週間。
今日も夜の仕事だと言われて、五十嵐に迫られてます…。
「ここでやることと言うことくらい、わかってんだろ?」
わかってるけど…誰が言うか!
私は言わないと言うように、歯を食いしばる。
何があっても、絶対言わないんだから!
「なあ、黙ってるのもそれくらいにしたら?」
五十嵐の手が首筋に触れる。
ビクッと反応する躰。
「焦らされるの、嫌いなんだよ」
い、言わない!
私は唇を噛んだ。
「噛むな」
そう言われて、振り向かされる。
「んっ…」
頭がおかしくなるくらいの濃厚なキスを、される。
ベッドの上で、余裕しゃくしゃくの笑みで迫ってくる五十嵐。
私は目を合わせないように、顔をそらす。
秘書になってから1週間。
今日も夜の仕事だと言われて、五十嵐に迫られてます…。
「ここでやることと言うことくらい、わかってんだろ?」
わかってるけど…誰が言うか!
私は言わないと言うように、歯を食いしばる。
何があっても、絶対言わないんだから!
「なあ、黙ってるのもそれくらいにしたら?」
五十嵐の手が首筋に触れる。
ビクッと反応する躰。
「焦らされるの、嫌いなんだよ」
い、言わない!
私は唇を噛んだ。
「噛むな」
そう言われて、振り向かされる。
「んっ…」
頭がおかしくなるくらいの濃厚なキスを、される。