先生のメイドさま

あたしは彼に抱きつく

 「ホントに?あたしでいいんですか?」

彼もあたしに腕を回して

 「お前以外考えられない、だから俺のそばにいろ」
 「はい…」

あたしは幸せだ

こんな彼氏が居て

好きな人が居て

彼のそばに居られて



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