ナイト クレイジー ~総長と恋をした~
学校に着いて、クラス表を見て自分のクラスを確認。


『1-5か…。』


とりあえず教室に向かおうと一歩踏み出した。

私は自分のクラスを確認するのに夢中で、周りの変化に気付かなかったんだ…

踏み出した私の足は、後ろに立っていた人の足を思いっきり踏んづけてしまった。


< 5 / 20 >

この作品をシェア

pagetop