*私の総長さん-二世-*【完】

「そうか…。そんな事があったのか」


桜夜は父親である祐希に全てを話した


「すまなかった愛結チャン…」


「私は何も…桜夜を…桜夜を守りたかっただけですから…」


「愛結チャン…着替えてらっしゃい?」


「ありがとうございます。お借りします」


沙奈は愛結に、自分の洋服を渡して着替えにいかせた



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