*私の総長さん-二世-*【完】

「あと…お前に渡したい物がある」


「渡したいもの?何だよ」


祐希はソファーから立ち、部屋に向かった


すぐ祐希は戻ってきた


ある布を持って


「これをお前にやる」


「何だよこれ」


「いいからそれ広げてみろ」


桜夜は渋々渡された布を広げてみた


「親父…これって」


桜夜が広げた布…


そこには…



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