*私の総長さん-二世-*【完】

「あ~…だりぃなぁ~…バイクで走ってた方がいいぜ!なぁ桜夜?」


「そうだな…」


桜夜と真二は同じ席にいた


「なぁ…桜夜…そんな落ち込むくらいなら、言わなきゃよかっただろ…自分の気持ち…」


「……」


「どーせ…「あの事」までは言ってないんだろ?」


「これでいいんだよ…これで…」


「ったく…お前ってやつは…」



< 185 / 216 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop