*私の総長さん-二世-*【完】




「桜夜………」







「お前がいいなら、俺と付き合ってほしい。

お前が他の男と付き合ったりするのも嫌だし…

お前の事そばで守りてーし…

お前が一番守るべき人だから…」













「……ッッ…は…はい…ッ」


「ばーか…何泣いてんだよ…」











桜夜は再び歩き出した



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