*私の総長さん-二世-*【完】

「「夜桜」って確か…お父さんがいた暴走族の事だよね?」


「あぁ…」


「それを桜夜が…?」


「ちょっと心配だが、あの祐希が自分の息子を選んだからな…父さん達は何も言えないな…」


「祐希さん…やっと決意したのね」


雪が言う


「桜夜が…族の…総長」


愛結は複雑な気持ちでいた



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