先生が好き…


「ぉーい。結那姉。いつまで入ってんだよー?」

「?空けるぞー??」

ガラガラガラ・・・「ぉー・・・いっ!?」

「母さ~ん!結那姉が溺れてるぞ!」

「はぁっ!?・・・ちょっと由希也引き上げといてー」


――それから数時間後

――はっ!!(°o°;;って、ここどこ? ・・・あたしの部屋か。

ん?あたし、おフロで篠原先生とかのこと考えてて、それで・・・それで?どうしたんだっけ・・・
服は着てるし。ぅん。下着も着てる。

――コンコン
「結那姉。俺だけど。」

「ぁ。どぞ。」

――ガチャ


「一体何を考えてたんだょ。引き上げた俺の身にもなれし。何が悲しくて16の姉貴のハダカなんか見なきゃなんねぇんだょ。」

「ふぇ!?あたし溺れてたゎけ??」

しかも、今ハ・・ハダカ見たって・・・ってことは??

「由希也。あんたがあたしの着替えしたゎけ??」

「ぁ"!?(-"-;)そぅだけど。」

・・・っ!?はぁぁぁ!?!?

「ふざけんなぁッッ!なんでお母さんじゃないのよ!何が悲しくてあんたなんかに・・・(T∧T)」
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