先生が好き…

「ぅんぅん。それはよかったんだけどねー、・・・一体何を考えてたのぉ??(-ー-)ニヤリ」


ギクッ(-_-;)

「ゃ。あのぉ・・・それはですねぇ??その~、はい。」



「・・・だから、なんじゃい!!」


ひぇぇ(ノ>д<;)ノ
里衣サマがお怒りに・・・泣


里衣は、そのまま結那の頬を引っ張ると、妖しい笑みを浮かべ結那に言った。


「結那ちゃん??あたしに隠し事をしようなんざ、千年早いのよ??」


「ひいッ!ふいはへん~」
[(里衣!すみません~)と言いたい。]



――パッ

ふぅ・・・痛かった。


あたしは正直、里衣に引かれやしないか気が気じゃなかったが、覚悟を決めて・・・話すことにした。
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