最後のコトバ〜彼の残した最高の愛〜



けど



私がどんなに



突き放しても



悠里は



優しくしてくれた。



「氷ー野さんっ!!
お昼行こ?」



「氷野っ!」



「歩美」



どんどん



どんどん



悠里は



私の



心の中に



入ってきた。
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