【4 season】執事と羊




「へ?....ッキャ!!」



秒殺と言っていいほどの速さで

あたしはソファに押し倒された



「な、何のつもり/////」



「俺からの今年最後の誕生日プレゼント?」




「だからって龍夜自身だなんて
誰も予想しないって!!」




「うん。そうだね」



あたしは必死に言い訳をして
この状況をどうにかしようとした



だって、このままだと...../////



実はまだHするのが恥ずかしい


龍夜カッコイイから
龍夜を見ているあたしが恥ずかしくなる....



「大丈夫。完全防音だから」



「そういう意味じゃなくて!!」



「もうすぐ誕生日終わっちゃうよ?
思い出作りませんか?」



たまにでる執事口調


あたしはそれに弱い
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