+゚。* ZERO *。゚+
なにがなンでも
ならなきゃ…
ぉ祖父ちゃんとの
約束を守るタメに…!!
でも
あそこに行くには
電車が必要だし…
でも電車は
使ぇなぃ…
奈帆は
近くを見渡す。
「ぁッ!」
ぁッた!
あそこに行ける
方法が!!!!
「ちょっと
君!
これ借りるね!!!」
奈帆は
近くにぃた
男の子の
自転車を
掴ンだ。
「ぇッ…」
「ごめン!
どぅしても
この自転車が
必要なの!」
奈帆は
その自転車に
乗って
目的地までの
道のりを急ぃだ。
どぅか…
どぅか間に合ッて!!!