イケメンJKと俺。
「ここぉ♪」
本当に、クロと一緒にいると、年齢疑いたくなる…。
もう36歳だってのに、高校生って言っても絶対疑われない。
なんでこんなに若いんだか…。
横目でチラリと見ると…つむじが見える。
あ、白髪一本見つけちまった…。
…言わないでおこう。
綺麗で、落ち着いた雰囲気がいいお店だった。
「あ…俺結構好きだ」
洋楽の優しい曲が流れて
白と黒、そしてこげ茶色が大人っぽさを演出している。
奥の席に着くと、一人の女の人が近付いてきた。
「やっと来てくれたねぇ」
「だって、忙しかったんだもん」
クロの友達か…。
面倒見が良さそうな人。
ここって何が美味しいんだろう。
味も良かったら、最高だなぁ。
クロがしゃべっている間にメニューに目を通す。
本当に、クロと一緒にいると、年齢疑いたくなる…。
もう36歳だってのに、高校生って言っても絶対疑われない。
なんでこんなに若いんだか…。
横目でチラリと見ると…つむじが見える。
あ、白髪一本見つけちまった…。
…言わないでおこう。
綺麗で、落ち着いた雰囲気がいいお店だった。
「あ…俺結構好きだ」
洋楽の優しい曲が流れて
白と黒、そしてこげ茶色が大人っぽさを演出している。
奥の席に着くと、一人の女の人が近付いてきた。
「やっと来てくれたねぇ」
「だって、忙しかったんだもん」
クロの友達か…。
面倒見が良さそうな人。
ここって何が美味しいんだろう。
味も良かったら、最高だなぁ。
クロがしゃべっている間にメニューに目を通す。