イケメンJKと俺。
神谷が頼んだのはエビグラタン。
「デザートは?」
「…」
メニューで半分顔を隠して、目から上だけを出す。
何してるんだか…。
「あの…デザート2個頼んでいいですか?」
そんな遠慮しながら聞かなくたっていいのに。
「何個頼んでもいいぞ」
「ありがと先生♪」
フワッとした笑顔で喜ぶ。
あぁ、もう…何でこんなに可愛いんだよっ!
今すぐにでも抱きしめたい。
「でも、条件がある」
一つ、いい案を思いついた。
「何ですか?」
「俺の第一印象と今の印象、正直に言って」
俺をどういう風に思ってるのかが知りたかった。
「デザートは?」
「…」
メニューで半分顔を隠して、目から上だけを出す。
何してるんだか…。
「あの…デザート2個頼んでいいですか?」
そんな遠慮しながら聞かなくたっていいのに。
「何個頼んでもいいぞ」
「ありがと先生♪」
フワッとした笑顔で喜ぶ。
あぁ、もう…何でこんなに可愛いんだよっ!
今すぐにでも抱きしめたい。
「でも、条件がある」
一つ、いい案を思いついた。
「何ですか?」
「俺の第一印象と今の印象、正直に言って」
俺をどういう風に思ってるのかが知りたかった。