イケメンJKと俺。
口の中に、チョコとクリームの味が広がる。
パッと目を開けてみると、すぐそこに愛しい人の顔。
一旦落ち着いた心拍数がまた跳ね上がった。
ヤバい、何か喋らないと!
「う、うまいなッ」
サッと離れ神谷と距離をとった。
不自然なまでの離れ方。
でもそんなの気にするほど余裕は残っていなかった。
どうしよう…。
絶対、耳真っ赤だ。
悪ければ顔も真っ赤だ。
生徒にからかわれてどうするんだ・・・。
神谷はと言えば、気にしていないようだった。
普通にパフェ食ってるし。
あ、苺大福にも手出してる。
っていうか…思いっきり間接キスしてんじゃん。
そっと唇に手を当てた。
やべ…顔ニヤけてきた。
やっぱり、俺、ロリコンで変態なのかも知れないなぁ。
パッと目を開けてみると、すぐそこに愛しい人の顔。
一旦落ち着いた心拍数がまた跳ね上がった。
ヤバい、何か喋らないと!
「う、うまいなッ」
サッと離れ神谷と距離をとった。
不自然なまでの離れ方。
でもそんなの気にするほど余裕は残っていなかった。
どうしよう…。
絶対、耳真っ赤だ。
悪ければ顔も真っ赤だ。
生徒にからかわれてどうするんだ・・・。
神谷はと言えば、気にしていないようだった。
普通にパフェ食ってるし。
あ、苺大福にも手出してる。
っていうか…思いっきり間接キスしてんじゃん。
そっと唇に手を当てた。
やべ…顔ニヤけてきた。
やっぱり、俺、ロリコンで変態なのかも知れないなぁ。