助手席に君を
「私は村西さんが好きなのかな?それとも恋に恋をしているのかな?」
次の日、学校に行くと、昨日の出来事を親友の美和に話し、意見を求めた。
「わからないよ~私だって恋愛経験値低いんだからさ~。」
そりゃそうだ。6年間共に過ごした彼女に聞いたところで…何も変わらない。
「でもさ、相手を目で追いかけてしまうのは、恋なんじゃないかな?目で追いかける?」
「いや、だって昨日のことだから、まだ教習所に行ってない…」
「まぁ、そのうちわかるんじゃん?」
「だよねー!!」
参考にはなってない。
教習所に行って講義の担当の教官の名前を確認した。
田村、坂本、村西
「村西さん!!」
一気に心がハッピーになる。
今日は講義中に寝ないで済みそうだぞ
次の日、学校に行くと、昨日の出来事を親友の美和に話し、意見を求めた。
「わからないよ~私だって恋愛経験値低いんだからさ~。」
そりゃそうだ。6年間共に過ごした彼女に聞いたところで…何も変わらない。
「でもさ、相手を目で追いかけてしまうのは、恋なんじゃないかな?目で追いかける?」
「いや、だって昨日のことだから、まだ教習所に行ってない…」
「まぁ、そのうちわかるんじゃん?」
「だよねー!!」
参考にはなってない。
教習所に行って講義の担当の教官の名前を確認した。
田村、坂本、村西
「村西さん!!」
一気に心がハッピーになる。
今日は講義中に寝ないで済みそうだぞ