ちょこれぇと〜俺ノ甘イ気持チ〜



だって…



向かいには…



可愛く笑う飯島がいたんだ…



『安達空良。そこで固まってないで席につきなさい』


(゜ロ゜)



先生の言葉で我に帰り、急いで席に座る。



学年中が笑っている。



もちろん。

飯島も…





『それでは、いただきます』


うぉっ!!


今日の朝食美味しそうじゃん!!



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