ちょこれぇと〜俺ノ甘イ気持チ〜


『えぇ!?あの女たらしで有名な空良が一年以上もアユ見続けてるわけ!?』


山下の目が丸く見開いた。

てか…
俺って女たらしで有名だったのか?


『るせーよ。別にいいじゃねー『好きな女の子には奥手なんだって』


雷斗が話をわってきた。


『へぇ…意外…』

『うっさいうっさい!!もういいだろ』


『じゃあ。空良はどうしてアユのことが好きなの?』



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