あなたと私
4月28日
掃除の時間、私は桃ちゃんに相談をしていた
「ねぇ、聞いてよー
私ね、大樹も梅村君も好きなんだよね」
やっぱね
大樹も梅村君も好きなのかもしれない………
「和のメアド教えてあげよっか?」
え?………は?
和?メアド?
和…和…和樹……っ!?!?
「何で知ってるの!?
………教えてほしーいっ!!」
「じゃあ今日送っとくねー♪」
「あ…ありがとう。」
桃ちゃんの勢いに
完全に飲まれてしまってた
「てか何で知ってるの?」
「あぁ親同士が知り合いだから」
「あぁそうなんだー」
桃ちゃんの話によると
和…梅村君と桃ちゃんのお母さんは
同じ会社に勤めていて
仲が良かったらしくキャンプとか一緒にやっていたらしい
だからメアドも知ってるし名前で呼んでるらしい
………桃ちゃんがうらやましい
そう思ったんだ
掃除の時間、私は桃ちゃんに相談をしていた
「ねぇ、聞いてよー
私ね、大樹も梅村君も好きなんだよね」
やっぱね
大樹も梅村君も好きなのかもしれない………
「和のメアド教えてあげよっか?」
え?………は?
和?メアド?
和…和…和樹……っ!?!?
「何で知ってるの!?
………教えてほしーいっ!!」
「じゃあ今日送っとくねー♪」
「あ…ありがとう。」
桃ちゃんの勢いに
完全に飲まれてしまってた
「てか何で知ってるの?」
「あぁ親同士が知り合いだから」
「あぁそうなんだー」
桃ちゃんの話によると
和…梅村君と桃ちゃんのお母さんは
同じ会社に勤めていて
仲が良かったらしくキャンプとか一緒にやっていたらしい
だからメアドも知ってるし名前で呼んでるらしい
………桃ちゃんがうらやましい
そう思ったんだ