リデルからのお便り
タイトル:リデルから春のお便りvol.8
宛先:ファン
内容:
紫陽花の花が咲き、雲行きが怪しくなってきました。お洒落な傘を用意して、水たまりを飛び越える今日この頃。
いかがお過ごしですか?
リデルは若干鬱です。
実はこの前貧血を起こしたんです。リデルの部屋は一階で、目の前が真っ白になり、吐き気さえも催す状態でした。
少し横になっていましたが改善せず、眠りにつくことさえもままならなかったんです。
親が寝ている2階にまで死に物狂いで登りました。お母さんの名前を呼ぶと、答えてくれましたが部屋から出てくる様子はなかったのです。
そして、両親の寝室に入りました。
しかし。
「うるさい。騒いでないで早く寝ろ」といわれたのです。
どうしようもなくなり、また体を引きずって階段を降りました。
しかし降りた途端、真っ逆さまに転げ落ちました。足に鈍い音がして、頭を強く打ちました。
でも両親は起きてくる気配はなく、自分でタクシーを呼んで病院に行きました。
診断は『軽度の捻挫と貧血』
点滴を打たれ、足に包帯を巻かれました。そして、軽く入院です。
そして今日帰ってきたら、親に「夜遊びしててどこかで怪我をしたんだろう」と言われて、お説教されました。もう、踏んだり蹴ったりです。
なんだかちょっぴり、悲しかったな。
という災難な一日でした(*^_^*)
宛先:ファン
内容:
紫陽花の花が咲き、雲行きが怪しくなってきました。お洒落な傘を用意して、水たまりを飛び越える今日この頃。
いかがお過ごしですか?
リデルは若干鬱です。
実はこの前貧血を起こしたんです。リデルの部屋は一階で、目の前が真っ白になり、吐き気さえも催す状態でした。
少し横になっていましたが改善せず、眠りにつくことさえもままならなかったんです。
親が寝ている2階にまで死に物狂いで登りました。お母さんの名前を呼ぶと、答えてくれましたが部屋から出てくる様子はなかったのです。
そして、両親の寝室に入りました。
しかし。
「うるさい。騒いでないで早く寝ろ」といわれたのです。
どうしようもなくなり、また体を引きずって階段を降りました。
しかし降りた途端、真っ逆さまに転げ落ちました。足に鈍い音がして、頭を強く打ちました。
でも両親は起きてくる気配はなく、自分でタクシーを呼んで病院に行きました。
診断は『軽度の捻挫と貧血』
点滴を打たれ、足に包帯を巻かれました。そして、軽く入院です。
そして今日帰ってきたら、親に「夜遊びしててどこかで怪我をしたんだろう」と言われて、お説教されました。もう、踏んだり蹴ったりです。
なんだかちょっぴり、悲しかったな。
という災難な一日でした(*^_^*)