SS物語
テーブルには、美味しそうなクッキーがおいてあった。

空「毒なんて入ってないよね」

咲「入ってるわけないじゃん」

空は、恐る恐るクッキーを口にはこんだ。

空「・・・美味しい」

咲「よかったどんどん食べて」

咲に言われどんどん食べていく

空「咲は食べないの?」

咲「私は、いいのさっき食べたから」

空は、クッキーをすべてたいらげた。

空「美味しいかった
でもなんでクッキー焼いたの?」

咲「それは」

ぎゅるるる

空「なんか急にお腹が」

咲「やっぱりまずかった賞味期限切れ使ったのは」

空「賞味期限切れ?」

咲「そう賞味期限切れの薄力粉使ったのあと卵」

空「ふざけ」

ぎゅるるる

空は、トイレに駆け込んだ。
そして、リビングには咲の笑い声が響いた。
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